アサカワデータベース

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京都メカニズム

2010年3月13日

(英)Kyoto Mechanisms

京都メカニズムとは

1997年に京都市で開催された国連気候変動枠組条約第3回締約国会議で採択された「京都議定書」において定められた、温室効果ガス削減目標の達成をより柔軟に行うための経済的メカニズムです

具体的な制度としては、先進国などはすでにエネルギー使用効率がかなり高く、数値目標を国内のみで達成することは困難と言われており、また、効率改善の余地の多い国で取組を行ったほうが経済的コストも低くなることから、他国内での削減実施に投資を行うことが認められています。制度の内容は、対象国・活動の種類によりおおまかに下記の3つに分類されます。

  1. 共同実施(JI)
    先進国が途上国で温室効果ガス削減事業に投資し、削減分を目標達成に利用できる制度
  2. クリーン開発メカニズム(CDM)
    先進国が他の先進国の温室効果ガス削減事業に投資し、削減分を目標達成に利用できる制度
  3. 排出量取引(ET)
    先進国どうしが削減目標達成のため排出量を売買する制度

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