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コラム:住まいにかかわる法令・制度:省エネ法

住宅事業建築主の判断基準の概要(5)

2009年8月25日

個々の住宅に関する基準達成率の算定手順

1.基準一次エネルギー消費量を確認する

評価対象住宅について、建設される地域区分、暖房(または冷房)方式、換気方式に応じて定められた基準一次エネルギー消費量を確認します

2.用途別一次エネルギー消費量を求める

評価対象住宅の断熱性能や設置する設備の仕様や性能に基づき、用途別に一次エネルギー消費量を求めます。

  • A・暖房設備
  • B・冷房設備
  • C・給湯設備
  • D・換気設備
  • E・照明設備
  • F・太陽光発電
  • G・コージェネレーションシステム
一次エネルギー消費量
3.基準達成率を求める

評価対象住宅について、建設される地域区分、暖房(または冷房)方式、換気方式に応じて定められた基準一次エネルギー消費量を確認します。

    kenchiku_g_4.png

    基準達成値の評価

    住宅事業建築主は、一年間に新築する建売戸建住宅について、基準一次エネルギー消費量に対する対象住宅の一次エネルギー消費量の基準達成率を自ら算定・評価します。
    その際に個々の住宅全てが基準達成率100%である必要はなく、一年間に供給した建売戸建住宅全体の平均の基準達成率が100%を超えるよう努めるものとします。
    建売戸建住宅全体の平均の基準達成率は、全ての住宅の基準一次エネルギー消費量の合計値を、全ての住宅の一次エネルギー消費量の合計値で割って算出します。

    kenchiku_g_5.png

    評価支援ツール

    住宅事業建築主が自ら算定・評価する作業を支援するために、2種類の評価支援ツールが用意されています。

    • (1)算定用シート
      高効率設備の導入など、代表的な省エネルギー対策ごとに一次エネルギー消費量を一覧表から選択し、確認することができます。 (PDFデータの配布有)
      住宅事業建築主の判断基準 「資料ダウンロード」
    • (2)算定用WEBプログラム
      WEB上で必要な要項を入力し、より詳細な省エネルギー対策の評価を受けられます。
      住宅事業建築主の判断基準 「算定用WEBプログラム」

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