住まいの気密性能は、
省エネ住宅のもう一つの要。
断熱性とともに省エネ性能を高め、住宅から熱を逃がしません。
気密性能とは
住宅の気密性の高さは、その建物自体にどれだけ隙間が少ないかを表しています。
気密性が高いほど、隙間から熱が逃げにくく、一定の温度を維持しやすい環境であるといえます。
この気密性と、断熱性、そして換気システムの3つのバランスが、快適で高機能な省エネ住宅には重要となります。
アサカワホームで採用しているオリジナルパネルはそれ自体も気密性能に優れ、
開口部に採用した複層ガラスも断熱性と気密性を備え、高断熱・高気密の心地よい住まいを実現しています。
高気密住宅のメリット
- 隙間からの空気の漏れがなくなり熱ロスを少なくし、断熱効果が向上によって冷暖房エネルギーも減少。
- 計画的な換気ができ、必要換気量の確保・換気経路の明確化が可能。
- 室内空気汚染の発生を防止し、健康的な環境を作ることができます。
- 壁内への湿気の流入を防ぐと、結露を防止できますので壁内部の耐久性が向上し建物が長持ちします。
高気密住宅のデメリット
- 換気が十分でないと湿気がこもり、結露が起こりやすくなります。
- 暖房器具の制限。開放型石油ストーブ、ガスストーブを使用すると、酸欠になったり室内結露が発生しやすくなります。
- 空気の汚れも顕著になり健康被害が出る可能性があります。
- 換気システムとの併用が必須のため、定期的に24時間換気システムのフィルターの掃除、交換が必要。
「開ける」「閉じる」というコンセプト
冷暖房を必要とする暑い夏や寒い冬はしっかり「閉じる」、外気温が快適で過ごしやすい春や秋には、 昔ながらの家の様に「開ける」ことで自然の快適さを取り入れた住宅となります。 「閉じる」とは、建物の断熱性・気密性を高めて熱を逃さず、夏の日射を遮る遮熱・断熱性能の高い複層ガラスなどを 開口部に採用することで実現します。 「開ける」とは開口部を開放し、自然の空気を取り入れ通風することで実現します。
アサカワホームの気密性能
| 構造及び工法 | 在来軸組工法 | |
|---|---|---|
| 断熱工法 | 充填断熱工法 | 外張断熱工法 |
| 実質延床面積:S | 89.42m² 109.96m² | 109.96m² |
| 隙間特性値:n(1≦n≦2) | 1.69 1.6 | 1.6 |
| 通気率 (圧力差ΔP=1Pa時の通気量):a | 150.7m³/h・Pa1/n | 128.0m³/h・Pa1/n |
| ΔP=9.8Paにおける通気量:Q9.8 | 579.4m³/h | 533.2m³/h |
| 係数:b | 0.684 0.681 | 0.681 |
| 総相当隙間面積:αA | 397cm² | 363cm² |
| 相当隙間面積:C | 4.4cm²/m²('04.5.26実施) | 3.3cm²/m²('04.5.7実施 Y邸) |
※予告無く仕様は変更する場合がございます。ご了承ください。
遮音性能
気密性の高い住宅は、隙間が少なく、
室内と外部が断熱材や換気の空気の層によって遮られていることから、遮音性にも効果を発揮します。
また断熱性と気密性に優れた複合サッシは同じく二層になったガラスと空気層で音を遮り、遮音性を高めます。